波と手紙

小田桐 夕のブログ。塔短歌会に所属。  ゆふぐれはあなたのなかに沈みゆくとほき国だと気づいてしまふ

2017年の振り返り

さて、なんとか12月中に「塔」の選、評をアップできて

自分で満足していますー。 

2017年の振り返りをさらっとしておきます。

 

◆よかったこと

「塔」のなかからいいと思った歌を抜粋して

ブログで毎回、紹介してきました。

正直、最初の1、2回で終わるかと思っていましたが・・・。

なんとか続けてきました。よく頑張った!

自分の判断でいいと思った歌を選んで評を書くのは

「なんとなくいいな」から

できるだけ納得できる言葉にしていくプロセスになるので、

読みのトレーニングとしてけっこういいと思います。

 あとはブログを延々と続けてきたことで、

歌人の方や「塔」会員の方に覚えてもらうきっかけになりました。

「風のおとうと」の歌集評を書くチャンスにもつながったみたいなので、

コツコツやっておくものですね。

 

◆残念だったこと

「塔」の感想に追われがちで

取り上げたかった歌集や評論をなかなか取り上げることが難しかったです。

来年はもう少し、いろんな歌集も取り上げたい・・・・。

 

◆歌会について

歌会はいくつか顔を出してみました。

e歌会⇒たしか5月くらいまで参加していました。

京都平日歌会⇒1回だけ行ってみました。こじんまりした人数なので、初心者にもいきやすい雰囲気。

旧月歌会⇒思ったより多い回数を参加していました。

 

歌会は参加メンバーや選や評の仕方によって

雰囲気の合う、合わないもあるので

自分に合ったところが見つかったら、そこをメインにして

他にもちょこちょこ行ってみるといいですね。

 

私は熱心に歌会に行くタイプではありません。

1年続けて参加してみて、

上手くなりたい人にとっては、鍛錬のための一つの場所として

歌会は有意義なんだろう、とは思います。

ただ、歌会に参加しているだけで

歌がうまくなるわけでもないっていうのもよくわかります。

むしろ歌会に参加していないときでも

どれだけ本人がいろんな作品に触れているのか、

読んでいるのか、そんな地の部分がなんとなく

見えてしまう場だと思います。

私には「もっと短歌、うまくなりたい」と思って結社に入った初心があります。

その初心を大事にしていきたいし、

大事にしてくれる場所に行きたいですね。

 

2017年は短歌については得るものの多い1年でした。

今年もこのブログを読んでくださって

ありがとうございました。