波と手紙

小田桐 夕のブログ。塔短歌会に所属しています。         ゆふぐれはあなたのなかに沈みゆくとほき国だと気づいてしまふ

8月のメモ

先日、はじめて塔の全国大会へ行ってきました。

最初はあんまり参加するつもりがなかったのですが、会ってみたい会員さんが何人か参加なさるということだったので、悩んだ末に参加しました。

もともと、大人数の場所が好きでもないので、あんまり期待せずに行ってみました。

会場についたら、知っている会員の方が声をかけてくださって、嬉しかったです。時間の都合でひとりひとりとじっくり話せるわけではないのですが、簡単でも挨拶できてよかったです。

前から会ってみたいと思っていた会員さんたちに会えたので、行ってみた意味はあった、と思っています。

全国大会の企画、運営にかかわったスタッフの方々、ありがとうございました。

 

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さて、このブログでは、毎月の塔に掲載された歌のなかから印象的な作品を選んで、さらに批評を加えてきました。

今月、いろいろ余裕がないので、ひとまずお休みにします。(先月くらいですでにすこし疲れていたのですが・・・)塔8月号への批評を見たくて来てくれた方がいたら、ごめんなさいね。

塔の選や批評は、1ヵ月か、数ヶ月休んだらまた気が向いたタイミングで再開するつもりです。そのときは、またよろしくお願いいたします。(他の記事でブログを更新することはあります)

 

塔2018年7月号 1

暑いよー。暑いし、時間があんまりないし、やる気もいまひとつでないので、7月号の短歌の紹介はわりとあっさりにしようか、と思っています。

(実は一度、休もうかとも思っていたよー・・・バテ気味で。)

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大森静佳 「カミーユ」

大森静佳さんの第二歌集。赤い表紙にも迫力があります。

ふだん、歌会などで会う大森さんは、聡明なお嬢さんといった感じで、そんなに激しい感情の持ち主には見えない感じ。

その一方で作品を読んでいると、じつはとても激しくて美しい世界を持っているのだろう、とも思います。

 

カミーユ (現代歌人シリーズ22)

カミーユ (現代歌人シリーズ22)

 

 

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