2015-07-04 角川「短歌」 7月号 投稿 角川「短歌」7月号の公募短歌館で短歌を採用していただきました。秀逸 (伊藤一彦 選)たけのこの皮はぎながら語りだす今日はおたがい素直になれる佳作 (沢口芙美 選)言いそびれたことを溶かそう 酒粕をつかいきったらもう春ですね春のおわりに詠んだ歌ですね。今年の冬は酒粕のおいしさに目覚めたということがありました。 雑誌の選で選んでいただくのも面白い経験でした。評でちょっと言葉を頂けることがあるとやっぱりうれしいです。