音のなき夜を迎えていまここにこころにしずむ金魚のうごき 「蜂のひかり」内山晶太(短歌研究2013年7月号) 久しぶりに眺めていた雑誌の頁のなかに見つけた一首です。「いまここにこころにしずむ」のリズムにとても惹かれます。夜の闇と金魚のあかるい色の対…
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